歴史まちづくり法に基づき、石川県金沢市、岐阜県高山市、三重県亀山市、滋賀県彦根市、山口県萩市の基本計画が認定されたそうです。

景観整備などに関して国交省から支援が受けられるということで、より歴史的建造物を核とした観光まちづくり事業などの推進の追い風になるかもしれません。
来月に金沢市、彦根市に訪問する予定があるので、このような視点からもまちを見てこようと思います。やはり歴史的建造物を保全するだけではない、より”活きたまち”をどう作るか?という部分に関しても注目したいですね。

■歴史まちづくり法:金沢など5市の事業を初認定 国交省
■国の認定受け10年計画で保全-彦根のまちづくりプラン