更新が滞っててすみません。書き込みたいネタはかなりたまっているのですが、書き上げられずにいます。できるだけ早めに更新しますので、今しばらくお待ちください。

日経などでも都市計画法や中心市街地活性化法の見直しについてかなり掲載されていますね。これまでの審議会での議論や各政党などの内容が反映されていますが、規制によって全てが改善するか、というと私は少し懐疑的ではあります。これは規制という手段がダメダというよりは、小売商業のおかれている競争環境や歴史的な企業間競争の結果(諸外国における近代企業台頭の歴史における流通業など)を見ると、規制で救われたケースはかなり少ないのです。だからこそ規制がかかれば大丈夫、と安心してしまうような傾向に対して危惧しているというところです。規制と共に、自助努力をいかに進めるられるかが重要ということを忘れてはならないということですね。
今回の見直しで評価できる点、できない点、また全体の中心市街地活性化のおかれている環境などについての自分なりの意見も近いうちに掲載します。

このように世の中が騒がれているせいか、ここ数日ブログへのアクセス数も増加しています。