こんなこと要求してたら、機動力のある若い人はそんな地域に関わらないようにしようとしますわな...。冒頭に三枝メソッドの「猛烈な反省」と書いているのに、なぜか最後は入り込む人に元々のルールを強いる。。。そんなんやってたらダメで、まず必要なのはまず地域のトップた
地方創生
学問のすゝめのススメ (No.1057)
いろいろなことが始まる四月。地域に関わる仕事を始める方もいらっしゃるかと思います。こないだ今地方に必要な推薦図書を求められて、「学問のすゝめ」を指定したんだけど、学校では全く的外れな、諭吉は人間皆平等ということを言った、みたいなちょー粗い話になってるけど
「安くたくさん」という病が地方を貧しくする (No.1054)
地方を貧しくしているのは、人口爆発期に果たしてきた「安く沢山」の食料などを供給するという社会的役割。飽食の時代と言われ、ものにあふれる現代になってもなお安く沢山の構造を支えるために疲弊しているとも言える。次なる時代には安くたくさんが、一つの仕組まれた役割
補助金ではない役所にしかできないこと (No.1053)
「木下さんは補助金が良くないと言われますし、私もわかってますけど、補助金以外に何やったらいいか、よくわからないんですが」ということを言われます。 そんな内容から一つ役所にできる「信用」活用について以下の書評で漫画形式で書いてくれました。 【書評】公民連
深圳における城中村の可能性 (No.1050)
ハイテク産業の側面ばかりがでる深圳ですが、急発展都市という視点から先日の訪問記をまとめました。特に都市の中に残った農村所有物件の密集地である城中村の魅力について残すか、クリアランスか、という点での議論に地元の最大ディベロッパーや専門家が前向きに議論してる