自分なりのスタンスとして、地域で事業を生み出すのが仕事であるため、様々な地域での事業開発に携わってきました。またこれまた仕事柄、行政やコンサルなど含めて事業開発ではない形で地域に携わってきて、それが行き詰まってしまった。そこで事業開発をやりたいという要請
地域・都市再生
60%の地域で人口は半減し、人口が増加するのは1.9%の地域だけ。 (No.984)
結構有名な資料だと思っていたのですが、意外と知らない方もいらっしゃるみたいなのでご紹介。私も当時参加していた国交省の国土審議会での日本の国土長期展望という資料群です。特に私がインパクトを持って見たのは、このスライド。2050年に向けて国土の地点別での人口減少
新たな担い手を巻き込む地域貢献施設を実現した、淡路町ワテラス/WATERRAS (No.982)
先日、淡路町の再開発エリア・ワテラス/WATERRASにお邪魔してきました。ご対応頂いた事務局の皆様、本当に有難うございました。◯淡路町 WATERRASここの最たる特徴はエリアマネジメントに関する組織を再開発前から地元地権者や住民の方々と安田不動産さんたちで組織し、さら
政治・行政と市場のツーサイドで考える、公共領域。 (No.980)
先日、カタリストBAで「公共」を創るという企画で、議論した内容を少し私なりに整理しようかなと思っています。以下のレポートは前半だけですが、どうぞ。◯[report] EDGE TOKYO DRINKS 06 -「公共」を創る - http://catalyst-ba.com/archives/1546まちづくりという分野
新刊『まちづくり:デッドライン』のご紹介。
遅れに遅れましたが、ようやく一冊産み落とすことができました。その名も 『まちづくり:デッドライン』 です。 前作「まちづくりの経営力養成講座」から早3年。今回は経営の切り口が、まちの空間をテコにした競争力の形成について、時代的な認識、統計的な変化の認識を説