経営からの地域再生・都市再生

木下が地域再生・都市再生を事業対象として、研究対象として取り扱う中で、有益な情報を発信するために10年以上に渡り継続しているブログです。主として、経営を軸に地域や都市を捉えた記事を書いています。

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まちを1つの会社とみたてて経営する。新たな時代に向けた、都市経営のあり方を探ります。

教育

いろいろなことが始まる四月。地域に関わる仕事を始める方もいらっしゃるかと思います。こないだ今地方に必要な推薦図書を求められて、「学問のすゝめ」を指定したんだけど、学校では全く的外れな、諭吉は人間皆平等ということを言った、みたいなちょー粗い話になってるけど
『学問のすゝめのススメ  (No.1057)』の画像

さて、今日からお盆休みという方もいるかと思うので、夏の10冊ということで、ちょいと改めて整理いたします。色々と組織の中で壁を壊して変革を果たそうとしている方はいらっしゃると思います。そんな方にはこちらの一冊。なぜ変わらないのかということがわかれば、どうすれ
『都市・地域×経済・経営について考える『夏の10冊』』の画像

「地域活性化において必要なものは何ですか?」と聞けば多くの人は「人材」と言ったりします。 しかしながら、これまでのまちづくり、地域活性化分野においては、「こういう取り組みが必要」という話であったり、「こういう組織が大切」という話であったり、はたまた「このよ
『地域を変えるのに「個人」はどう成長すればいいのか。 (No.1041)』の画像

宇佐美さんが「高学歴・高キャリア」の人たちの仕事の偏りみたいな話を昨日のブログで取り上げていて、その中で怪物呼ばわりされている僕なりのわずかながらのご意見を。◯東大の同級生の結婚式に行ったのだけれど【教育の延長線にある、大組織と専門職というシゴト】冒頭に
『教育とは非連続の「シゴト」をする。 (No.994)』の画像

世の中学生さんは夏休みということで、読書シリーズをもう1つ。先日、「まちづくりで起業したい!と思っている人が読むべき10の本」について書きましたが、今日は「考える癖」をつける、5つの本をご紹介。やはりまちづくりでいつも感じるのは「自分の勝手な感情」をもとにした

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