ちょいと地域活性化や商店街活性化のテーマど真ん中ではないですが、お金と社会課題解決について久々にブログ書いてみようかなと思います。地域課題も広義の意味で社会課題の一つでもありますからね。かくいう、突如と飛んだ鳩山内閣で始まった「新しい公共円卓会議」の実務
ソーシャルイノベーション
書評・駒崎弘樹著「社会を変える、お金の使い方」 (No.863)
あけましておめでとうございます。私の自身の新年のご挨拶などについてはまた今日、明日にはさせて頂きます。が、盟友・駒崎弘樹氏が新著をこのタイミングで出されていて書評を年内に書くといいながら年あけちゃったので、まずはこちらから。世の中に「お金の稼ぎ方」につい
NPOによるまちづくりソリューションとスケールアウト戦略 (No790)
今週末に高松市で日本計画行政学会の大会が開催されます。私も論文発表とワークショップを行うのですが、昨年からこの学会でまちづくりNPOのスケールアウト戦略と、既存のまちづくり組織(まちづくり会社、商店街など)との提携関係に関して研究報告をさせて頂いています
市民セクター経済における経団連の可能性 (No.763)
最近は雇用不安などの問題が指摘される昨今ですが、市民セクター経済の存在感って全くないものだなぁと感じてのコラムです。先日もNPO法人フローレンスの駒崎さんと新宿にてちょいと話していました。 というのも、市民セクター領域での経済活動は、協同組合などがこの一番顕
完遂力-コモングランドCEOザンヌ・ハガティ (No.743)
今日、先日も紹介していたもうつきあいが8年近くになるNPO法人Etic.の代表の宮城さんと事務局長の鈴木さんからのお誘いで、ロザンヌ・ハガティさんとの朝食会にご一緒しました。 コモングランドコミュニティ(Common Ground Community)に関しては有名なので詳細は調べていた